タクシー配車アプリ「GO」は、2026年6月16日に東京証券取引所のグロース市場に上場する予定です。この上場により、同社の時価総額は約1800億円に達する見込みです。GOは、ディー・エヌ・エー(DeNA)やKDDI、電通グループなどの株主が新規株式公開(IPO)で持ち分を売却することが発表されています。
具体的には、DeNAを含む株主が約3693万6900株を売り出し、想定価格2350円を基に試算した売り出し規模は868億円に上ります。GOは今回のIPOによる資金調達を行わず、主に既存株主の持ち分売却が目的です。なお、仮条件は6月1日に決定され、最終的なIPO価格は6月8日に発表される予定です。
GOは、全国47都道府県で約8万5000台のタクシーと連携し、3500万回以上のダウンロードを記録しています。今後は自動運転サービスの事業化も視野に入れており、米国のウェイモとの実証実験も進めています。
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