エヌビディアCEO「次世代AIデータセンターに冷却装置不要」発言で関連株急落

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米エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は、次世代の人工知能(AI)半導体を使用するデータセンターでは冷却装置が不要になるとの発言をしました。この発言は、2026年1月5日にラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」の講演中に行われました。

ファン氏は、エヌビディアの新しい「ルービン」プラットフォームが水冷装置を必要とせず、温度の高い水でも冷却が可能であると述べました。この発言を受けて、データセンター向けの冷却システムを手掛ける企業の株価が急落しました。具体的には、ジョンソン・コントロールズ・インターナショナルの株価は一時11%下落し、トレイン・テクノロジーズも5.3%の下落を記録しました。

エヌビディアがAI半導体市場で約8割のシェアを持つ中、ファン氏の技術的な発言は投資家に大きな影響を与え、冷却装置の需要に対する懸念が広がっています。アナリストは、特に液体冷却が重要になる中で、データセンター内の冷却装置の長期的な位置付けについて疑問が生じていると指摘しています。

このように、エヌビディアの技術動向はAI関連銘柄の投資家を揺さぶっており、今後の市場動向に注目が集まっています。

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