JX金属、1200億円投資で光通信用半導体材料を10倍増産へ

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JX金属は、光通信に使用される半導体材料の生産能力を最大10倍に引き上げる大規模な投資計画を発表した。総投資額は1200億円に上り、2030年度までに茨城県内の2拠点に投じられる。

対象となるのは「インジウムリン基板」と呼ばれる半導体材料で、人工知能(AI)の普及に伴いデータセンターの電力消費が急増する中、注目を集める光通信技術の中核部品として需要が高まっている。従来の電気信号によるデータ処理を光に置き換えることで、消費電力を大幅に抑えられる点が評価され、米国の大手テクノロジー企業からの需要獲得を目指す。

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