ラピダスに20社超が新規出資、半導体産業復権へ

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最先端半導体の国産化を目指すラピダスに、ホンダやキヤノン、京セラ、千葉銀行など新たに20社以上が出資することが明らかになりました。これにより、株主は約30社に達し、ラピダスは2025年度の目標としていた1300億円規模の民間からの出資にめどをつけることが期待されています。

ラピダスは、トヨタ自動車やNTT、ソニーグループなど日本企業8社によって設立され、次世代半導体の量産を目指しています。特に、2027年度後半には2ナノメートル以下の半導体の量産を計画しており、政府からの支援も受けながら、製造技術の確立を進めています。

年内にも各社との正式な合意が見込まれており、2026年3月までに出資を受ける予定です。この動きは、日本の半導体産業の復権に向けた重要なステップとされています。

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