片山金融相、AI「ミトス」の脅威を巡り大手銀行幹部と会合へ

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片山さつき金融相が、米アンソロピックの最新の人工知能(AI)モデル「Mythos(ミトス)」に関連して、国内の大手金融機関の幹部との会合を検討していることが明らかになりました。この会合には、日本銀行の植田和男総裁の出席も調整中であり、早ければ今週中にも開催される予定です。

会合の目的と参加者

この会合では、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなどの主要な金融機関の担当者が集まり、AIモデル「ミトス」による銀行システムへの潜在的な脅威についての認識を共有することが目的です。全国銀行協会の加藤勝彦会長や日本取引所グループ(JPX)の山道裕己CEOの参加も予定されています。

Mythosの脅威

「ミトス」は、主要な基本ソフト(OS)やウェブブラウザーの脆弱性を特定する能力が非常に高く、サイバー攻撃に悪用される可能性があるため、提供先が限定されています。ブルームバーグの報道によると、米財務長官のベッセント氏とFRB議長のパウエル氏は、ウォール街の銀行トップらと緊急会合を開き、リスクや各行の防衛策について協議したとされています。

三菱UFJ銀行の大沢正和頭取は、ミトスに関連して「サイバーセキュリティーリスクは金融機関のトップリスクの一つ」と述べており、金融機関にとってこの問題は非常に重要です。

結論

この会合は、AI技術の進展が金融システムに与える影響を評価し、適切な対策を講じるための重要なステップとなるでしょう。金融機関と政府が協力して、サイバーセキュリティの強化に向けた取り組みを進めることが求められています。

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