アップル、10-12月期に大幅増収へ iPhone買い換え需要で

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米アップルが30日発表した2025年7-9月期(第4四半期)決算は、売上高が過去最高の1025億ドル(約16兆円)に達しました。これは前年同期比で8%の増加を示しており、特に新機種「iPhone 17」への買い替え需要が顕著です。

10-12月期の見通し

アップルの最高財務責任者(CFO)ケバン・パレク氏は、10-12月期(2026年9月期の第1四半期)の売上高が10~12%増加すると予想しています。この見通しは、ウォール街のアナリスト予想の6%を大幅に上回るものです。急成長の要因として、iPhoneの販売が前年同期比で「2桁」の増加が見込まれていることが挙げられます。

市場の反応

決算発表後、アップルの株価は時間外取引で4%以上上昇しました。これは、消費者の支持が依然として強いことを示しており、年末商戦に向けた期待感が高まっています。

このように、アップルは新型iPhoneの投入によって年末商戦での販売増を見込んでおり、今後の業績に対する期待が高まっています。

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