三菱UFJアセットマネジメントは2026年2月10日、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(通称オルカン)の運用残高が10兆円を突破したと発表しました。この達成は、同社の米S&P500種株価指数に連動する投信に次いで2本目となります。オルカンは、2018年に設定されたインデックス型の投信で、MSCI ACWIに連動することを目指しています。信託報酬率は0.06%未満で、業界で最低水準の運用コストを目指しています。
新しい少額投資非課税制度(NISA)の導入が追い風となり、オルカンの残高はわずか1年強で2倍に増加しました。具体的には、2026年2月9日付で10兆円に到達し、純資産総額は10兆22億円に達しました。特に、米国株の高騰が影響し、運用資産の残高が増加したとされています。
このファンドは、先進国や新興国の株式市場の値動きに連動した投資成果を目指しており、特に米国株が約63%を占めています。これにより、投資家にとっては手軽に全世界の株式市場にアクセスできる利便性が高いと評価されています。

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