川崎重工業は、人工知能(AI)を活用した四足歩行の造船ロボットを開発中であり、2028年には実用化を目指しています。このロボットは、自律的に数十メートル四方の大型構造物を溶接し、船体を組み立てることができる能力を持っています。
この新しいAIロボットは、造船所内の段差や階段などの障害物を避けながら自ら作業現場に赴くことができ、カメラやセンサーを用いて溶接対象の状況をリアルタイムで把握します。これにより、溶接工程の生産性を2倍に引き上げ、造船技術者不足を補うことが期待されています。
川崎重工業は、この技術革新を通じて、造船業界の建造能力を高めるとともに、労働力不足の問題に対処することを目指しています。
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