ゲームストップのCEOライアン・コーエン氏は、1月30日にCNBCのインタビューで、同社がより大規模な消費者向け企業の買収を検討していることを明らかにしました。この買収が実現すれば、ゲームストップの企業価値を数千億ドルに引き上げる可能性があると述べています。
コーエン氏は、買収対象として「過小評価されており、高品質で、成長見込みがある上場企業」を探しているとし、具体的な企業名は明かしていません。また、買収が成功すれば「天才的なアイデア」となる一方、失敗すれば「全くの愚かな行為」とも語っています。彼は、経営方針によりそのポテンシャルを活かしきれていない企業を買収し、効率化を図ることで収益性を向上させる考えを示しています。
さらに、ゲームストップはビットコイン(BTC)を保有しており、現在4,710BTC(時価約580億円)を保有しています。このビットコインの行方についても注目が集まっています。コーエン氏は、買収資金の調達のためにビットコインを売却する可能性については「まだ答える準備ができていない」とし、新たな事業戦略が「ビットコインよりもはるかに魅力的だ」と述べています。
最近の動向として、ゲームストップは保有するビットコインを仮想通貨取引所コインベースに移動させたことが確認されており、売却の可能性が高まっています。コーエン氏の計画が実現すれば、ゲームストップは大きな変革を遂げることになるでしょうが、その実現には多くのリスクが伴うことも明らかです。

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