米南方軍は6日、南米エクアドルにおいて麻薬対策の一環として「指定テロ組織」に対する作戦を実施し、同国軍を支援したと発表しました。この作戦では、エクアドル北東部に位置する麻薬密輸の訓練キャンプが爆撃され、炎上する様子が国防総省幹部によってX(旧ツイッター)に投稿された動画で確認されています。
米国防長官のヘグセス氏は、「われわれは地上で麻薬テロリストを爆撃している」と述べ、具体的な死傷者数については言及しませんでした。ロイター通信によると、作戦にはヘリコプター、航空機、ドローンが使用され、麻薬密輸の訓練キャンプが標的となったと報じられています。
この作戦は、トランプ政権が推進する「サザン・スピア(南方のやり)作戦」の一環であり、麻薬テロリズムに対抗するための強力な行動として位置づけられています。米南方軍は、エクアドル軍の麻薬密売との戦いにおける努力を称賛し、両国の協力関係を強調しました。
エクアドル国防省も、麻薬テロおよび違法採掘に対抗する新たな段階が始まったとし、国民の安全を守るために戦略的パートナーと共に犯罪組織と戦う決意を示しました。

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