テラドローンは27日、子会社が手がけるドローンの運行管理システム(UTM)をベルギー国防省に納入すると発表した。ドローンの飛行計画をはじめ、機体やパイロットの管理を可能にする。国防機関向けのUTM受注は同社にとって初めてとなる。
従来は民間向けのシステムとして販売していた。契約金額は約2億円で、2027年1月期の業績への影響は軽微としている。契約完了後も、毎年約7000万円のライセンス収入が得られる見込みだと同社は説明する。
同日にはドローン向けの電池製造に参入すると公表した。国内の電池メーカーと提携して、3カ月以内に試作品を作る。今後は1年をめどに、ドローン製造に必要な供給網の整備に取り組む。
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