ソフトバンクが、レアメタル(希少金属)を使用しない新しい蓄電池の実用化に向けて動き出しました。韓国の新興企業と提携し、大阪府で2027年度にも生産を開始する計画です。この新しい蓄電池は、特に需要が拡大しているデータセンター(DC)向けに開発されており、レアメタルの生産が多い中国への依存を軽減することを目指しています。
従来の蓄電池はリチウムやコバルトなどのレアメタルを部材として使用することが一般的ですが、これらの金属は中国が採掘や精錬において高いシェアを持っており、近年では輸出規制も強化されています。このような背景から、ソフトバンクは新たな技術の開発を進め、より持続可能なエネルギーソリューションを提供することを目指しています。
新しい蓄電池の生産は、シャープの堺工場跡地で行われる予定で、2027年度の実用化に向けて着々と準備が進められています。
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