HashPort、関西電力の「モアクト」にWeb3ウォレット機能を提供開始

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HashPort(ハッシュポート)は8日、関西電力が運営する社会貢献アプリ「モアクト」向けに、Web3ウォレット「HashPort Wallet」の機能提供を開始したと発表しました。この新機能により、モアクト内に直接ウォレットが組み込まれ、ユーザーの行動データを譲渡不可能なNFTであるSBT(Soulbound Token)として記録できるようになります。

モアクトは、ゼロカーボンなどの社会課題の解決につながるミッションをクリアすることでポイントが得られるサービスです。今回の連携では、アプリ内の「スイッチ」機能とウォレットが連動し、ユーザーはミッションを通じて「トク(徳)」を積み重ね、デジタル上の証として「スイッチ」を獲得します。この履歴がSBTとしてブロックチェーン上に記録される仕組みです。

発行されたSBTはアプリ内で確認でき、個人の社会貢献活動を恒久的に証明する資産として蓄積されていきます。HashPortはこのウォレットの利用拡大を進めており、今年1月には企業向け決済サービス「HashPort Wallet for Biz」を開始しました。このサービスでは、企業とユーザーの双方が手数料を負担せずに利用できるようになっています。

この取り組みは、Web2型のポイント体験とWeb3型のデジタル資産エコシステムを接続し、社会貢献活動を促進することを目指しています。モアクトは、社会課題解決に取り組む企業や団体と生活者を結びつけ、生活者の社会貢献への意識や行動変容を促すサービスです。

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