北洋銀、道内公立高への「地域みらい留学」応援 奨学金新設へ 最大3年間で72万円給付

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北洋銀行は27日、道外や札幌から人口減が進む地域の道内公立高校に進学する生徒を対象とした返済不要の給付型奨学金制度を、2027年度に新設すると発表した。都道府県の枠を超えて生徒を募る「地域みらい留学」を活用する。特色ある教育を行う高校に若者を呼び込み、地域の活性化を図る。

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(松江市)と連携協定を結び、同法人が新設する「北海道地域みらい留学奨学金」に北洋銀行がトップパートナーとして参画する。奨学金は返済不要で、月額2万円、3年間で最大72万円を給付する。給付人数は25名程度を想定している。

対象となるのは、2027年3月に道外の中学校を卒業予定の生徒、または札幌市内に住民票を有する生徒で、同年4月から北海道の地域みらい留学校へ進学を希望する生徒。成績は不問で、「環境を変えたい」「挑戦したい」という意志を尊重する。進学先として道内約40校の公立高校が対象となる。

北洋銀行はプロジェクトに賛同する企業を集めるほか、学生寮や交流施設の整備などで協力する

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