トランプ米大統領は11日、ホワイトハウスで記者団に対し、中国がイランに武器を供与する場合、「重大な問題を抱えることになる」と警告しました。この発言は、CNNが報じた中国が数週間以内にイランに対して地対空ミサイルを供給する準備を進めているとの情報を受けたものです。
トランプ大統領は、イランとの外交交渉が進行中であることを強調しつつ、中国がイランの軍事力を強化することが確認されれば、米中間の新たな緊張を引き起こす可能性があると指摘しました。在米中国大使館の報道官は、武器供与の報道を否定し、「中国が紛争当事者に武器を供与したことは一切ない」と述べています。
報道によると、中国が供与を計画しているのは、携帯型地対空ミサイル(MANPADS)であり、これらは持ち運びが容易で、低高度の航空機を撃墜する能力を持っています。トランプ大統領の警告は、米国とイランの間の緊張が高まる中での重要な発言となりました。

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