12日午後の東京外国為替市場では、円相場が軟調で、14時時点で1ドル=159円11〜13銭となり、前日17時時点と比べて89銭の円安・ドル高が進行しています。この背景には、中東情勢の緊迫化が長期化するとの懸念があり、基軸通貨であるドルに対する「有事の買い」が続いています。
また、日本時間12日の取引では、ニューヨーク原油先物相場が高止まりしており、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの思惑も円売り・ドル買いを促しています。原油価格の上昇が日本経済に与える影響が意識され、これが円安をさらに進行させる要因となっています。

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