2024年5月31日、DMMビットコインは自社のウォレットから約4,503BTC(482億円相当)のビットコインが不正に流出したことを発表した。この不正流出により、新規口座開設の審査、暗号資産の出庫処理、現物取引の買い注文、レバレッジ取引の新規建玉注文が緊急停止された。DMMBitcoinは、流出したビットコイン全額をグループ会社の支援を受けて補償すると発表。日本の法律では、取引所は顧客の暗号資産を自社の資産と分けて管理することが求められており、DMMBitcoinも95%以上の顧客資産をコールドウォレットに保管していたが、今回の流出はコールドウォレットからの可能性も指摘されている。過去には、2018年にコインチェックから大量のNEMが流出し、その後のセキュリティ強化や規制強化の契機となった事件があった。
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