【三崎優太 元青汁王子動画】青汁王子・三崎優太氏が挑むEVバイク事業、その執念と覚悟

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実業家の三崎優太氏が、自身の名を冠したEVバイクブランド「MISAKI」を立ち上げ、本格的にバイク事業へ参入しました。

今回公開された動画では、約2年に及ぶ開発の裏側が明かされています。


巨大メーカーが支配する日本のバイク業界に、なぜあえて挑戦するのか。その背景には、2024年に起きた大きなバイク事故と、「人生を肯定したい」という強い思いがありました。

倒産寸前だったEVバイク会社との出会い

MISAKI誕生のきっかけは、あるEVバイク会社の社員から届いたDMだったそうです。

その会社は、ビジネス向け電動バイクを開発していたものの、開発費の増大によって経営が悪化し、給料が数か月未払いになるほど厳しい状況に追い込まれていました。

三崎氏は当初、バイク事業への参入には消極的だったと語っています。

ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキという世界的4大メーカーが存在する中で、新規参入は非常に難しい世界だからです。

「大手が何百億、何千億と投資して成立している業界」

そう感じていた三崎氏でしたが、現場の苦しい状況を知る中で、「この技術を終わらせたくない」という思いが強くなったといいます。

人生を変えたバイク事故

三崎氏がバイク事業へ本気で向き合うようになった背景には、2024年に経験したバイク事故がありました。

動画内では、あおり運転を受けて動揺し、そのままスピードを上げてしまった結果、ガードレールに衝突したことを明かしています。

事故によって左腕に大きな後遺症が残り、現在も手が完全には動かない状態だそうです。

しかし三崎氏は、その事故を「ただの不幸」で終わらせたくなかったと語っています。

「この事故があったからこそ、今の自分があると思える未来にしたい」

そうした思いが、MISAKI立ち上げの原動力になったようです。

“かっこいい業務用バイク”への挑戦

MISAKIが最初に目指したのは、一般向けスポーツバイクではありませんでした。

新聞配達や配送業務など、ビジネス用途のEVバイク市場です。

開発チームは、「毎日長時間使う人が快適に乗れるバイク」を目標に掲げ、ゼロから設計を始めました。

さらにデザイン面では、トヨタ車のデザイン経験を持つクリエイターも参加しています。

従来の業務用バイクにはない近未来的なデザインを採用し、「新聞配達用とは思えない」という声も上がっていました。

また、ブランドロゴには、ファッションブランド「FR2」の仕掛け人として知られる石川涼氏が関わっています。

細部まで徹底的にこだわる姿勢が、動画からも伝わってきました。

理想だけでは成立しなかった現実

開発は決して順調ではありませんでした。

当初は、日本国内で部品調達から製造まで行う計画だったそうですが、試算を進める中で、利益がほとんど出ないことが判明します。

アフターサービスなども含めると、事業として成立しないレベルだったといいます。

そこでMISAKIは方針を変更しました。

デザインや設計は自社で行い、生産や技術面は海外企業と連携する体制へ移行したのです。

三崎氏はこれを「バイク版iPhoneモデル」と表現していました。

現場から届いた厳しい評価

完成した試作車は、実際の新聞販売店でテスト運用されました。

しかし、最初に返ってきた評価は厳しいものでした。

「かっこいいけど、配達時間が長くなる」

原因は、サイドスタンドの角度や重心バランスなど、実際の現場で使うからこそ見えてくる問題でした。

新聞配達は、「停車して降りる→配る→また乗る」という動作を何百回も繰り返します。

そのため、わずかな使いづらさでも大きなストレスになるのです。

さらに、深夜や早朝の住宅街では、スタンドを立てる際の音まで問題になりました。

開発チームは、静音化やバランス調整など細かな改善を何度も繰り返していったそうです。

EV専業メーカーとしての勝負

MISAKI最大の特徴は、完全EV路線を選択している点です。

現在のバイク市場では、まだガソリン車が主流です。

しかし三崎氏は、「これからはEVの時代になる」と語っています。

ガソリン価格の高騰によるコスト削減だけでなく、環境性能の高さも理由の1つです。

また、発展途上国ではEV化が急速に進んでいることから、海外展開にも大きな可能性を感じているようです。

「日本から世界へバイクを輸出し、外貨を獲得したい」

そうした言葉からは、単なる事業ではなく、日本経済への貢献も視野に入れていることが伝わってきました。

完成した「エルノア」への評価

動画終盤では、完成したEVバイク「エルノア」の試乗シーンも公開されました。

実際に試乗した三崎氏は、

「想像以上に良かった」
「配達用途としてかなり使いやすい」

と高く評価しています。

特に、EV特有の加速性能やフットブレーキの扱いやすさには満足している様子でした。

また、実際に新聞配達の現場で使用した販売店側からも、

「100点に近い」
「ガソリン車より配達が速くなる可能性がある」

という好意的な評価が出ています。

開発初期には厳しい指摘も多かっただけに、大きな進化を遂げたことがわかります。

“逆境をチャンスに変える”という挑戦

動画の最後、三崎氏は自身の思いを語りました。

「事故に遭ったからこそ、このブランドを世界へ羽ばたかせたい」

その言葉には、単なるビジネスではない強い覚悟が感じられました。

MISAKIは、まだスタートラインに立ったばかりです。

しかし、大きな事故という逆境を新たな挑戦へ変えようとする姿勢は、多くの人の心を動かすものがありました。

世界的メーカーがひしめくバイク業界の中で、新興EVブランドMISAKIがどこまで存在感を示せるのか。

三崎優太氏の新たな挑戦に、今後も注目が集まりそうです。

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