ロシア極東・北極圏発展省のバサンスキー次官は、8月24日にウラジオストクからサハリン、クリール諸島(北方領土と千島列島)を経てカムチャツカに至る初めてのクルーズ船航路を準備中であると発表しました。この航路は来年就航予定で、計12日間の旅になるとのことです。
航路の詳細と観光資源
航路に北方領土が含まれるかどうかは明らかにされていませんが、国後島や択捉島には温泉や火山などの観光資源が豊富で、観光インフラの整備が進んでいるため、ルートに含まれる可能性が高いと見られています。
クルーズ船観光の需要
バサンスキー氏は、ロシア極東におけるクルーズ船観光の需要が高まっていることを強調しました。「既に10万人を超すロシア人がこのような旅行を待望しており、海外の観光客からの関心も、さらに高まるだろう」と述べ、観光業の発展に期待を寄せています。
この新しい航路は、ロシアの観光業にとって重要な一歩となる可能性があり、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。

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