三菱UFJフィナンシャル・グループ、映画制作ファンド事業を開始

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三菱UFJフィナンシャル・グループが映画制作のためのファンド事業を始めることを発表しました。このファンドの第1弾として、講談社と漫画「キングダム」の実写映画を制作する合同会社に対して、60億円超を拠出します。この取り組みは、米国や韓国が台頭するコンテンツ産業において、日本の国際競争力を高めることを目的としています。

ファンドには、三菱UFJ銀行が約66億円を拠出し、さらに外部の機関投資家からも資金を集める予定です。ファンドの総額は非開示とされていますが、三菱UFJ信託銀行がこのファンドの組成と運用を担当します。この新たなファンド事業は、日本のエンターテインメント業界における資金調達の新しいモデルを示すものとなるでしょう。

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