米サムザップ、1,000万ドルの自社株買いとDOGE戦略強化 BTC90%保有方針も発表

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米上場のサムザップメディアコーポレーション(Thumzup)は、24日に2026年12月31日までの1,000万ドル(約15億円)の自社株買いプログラムを承認したと発表しました。このプログラムは、今月完了した100万ドル(約1.5億円)の自社株買いに加えて新たに実施されるものです。また、初のドージコイン(DOGE)の購入も完了しています。

サムザップのロバート・スティールCEOは、この自社株買いプログラムの決定が同社の長期戦略への自信と株主への価値提供の姿勢を示すものであるとコメントしました。さらに、同社はビットコイン(BTC)やドージコイン(DOGE)を含むデジタル資産の戦略的蓄積を進めており、流動資産の最大90%をビットコインで保有する方針を採用しています。

最近、サムザップは750万DOGEを約200万ドル(約3億円)で購入したことも発表しており、ドージコインのマイニング企業であるドージハッシュ・テクノロジーの買収契約も締結しています。この買収により、同社は仮想通貨マイニングとトレジャリーにおける存在感を拡大することを目指しています。

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