メルカリ、銀行口座連携でビットコイン積立てサービスを提供開始

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株式会社メルカリの子会社であるメルコインは、2024年8月1日より、フリマアプリ「メルカリ」においてビットコインの自動積立てサービス「ビットコインつみたて機能」の提供を開始した。

この新機能では、ユーザーがメルカリアプリ内で積立額や頻度を簡単に設定するだけで、自動的にビットコインの積立てが行えるようになっている。積立金額は1円から設定可能で、少額からでも気軽に始められる。また、メルペイに登録可能な800以上の金融機関に対応しているため、ユーザーの普段使いの銀行口座と連携して積立てを行うことができる。

さらに、メルカリで得たメルペイポイントをビットコイン積立てに活用することも可能だ。不要品の売却で得たポイントを、より簡単にビットコイン取引に振り向けられるようになっている。

積立てたビットコインは、いつでもメルペイ残高に戻して、メルカリでの買い物や「メルペイ」「メルカード」での支払いに使用することができる。

メルコインは、2023年3月からメルカリアプリ内でビットコイン取引サービスを提供しており、2024年5月時点で220万を超える口座数を記録している。そのうち84%がビットコイン取引の初利用者だという。

今回の「ビットコインつみたて機能」の提供により、ユーザーがこれまで以上に手軽にビットコイン取引を通じた資産形成ができるようになると期待されている。少子高齢化が進む中、長期的な資産形成の必要性が高まっている中で、この新サービスは時宜を得たものといえるだろう。

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