半導体設計のソシオネクスが急反落している。前日比235円(7.78%)安の2785円を付けた。この下落は、米半導体大手ブロードコムが米国時間3日夕の時間外取引で急落したことが主因とみられる。
ブロードコムは6月3日夕方の時間外取引で株価が急落した。同社は第2四半期(3-5月期)に過去最高となる222億ドルの売上高を記録し、AI半導体売上高が前年同期比143%増加したものの、第3四半期の売上高見通しが市場予想を下回ったことが嫌気された。ブロードコムの株価下落は、半導体業界全体のセンチメント悪化につながり、日本市場でも半導体関連株に売りが波及した。
ソシオネクスはこれまでも業績下方修正や大株主の売却などで急落した経緯があり、半導体市況の変動に敏感な銘柄として知られる。
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