X、投稿に報酬を支払うInfoFiアプリのAPI接続を禁止に 仮想通貨プロジェクトに影響

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Crypto

SNS大手Xのプロダクト部門のトップであり、暗号資産(仮想通貨)ソラナのアドバイザーでもあるNikita Bier氏は、2026年1月16日にXでの投稿に報酬を支払う「InfoFi(情報金融)」アプリを認めない方針に変更することを発表しました。この変更は、AI(人工知能)が生成した低品質な投稿や不必要な返信がX上で増加していることを受けたもので、Xの体験向上を目指しています。

具体的には、異なるウェブサービスやプログラムを連携させるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)に関する開発者ポリシーを改訂し、InfoFiアプリのAPI接続を遮断することが説明されています。Bier氏は、ボットが報酬を得られないと認識した時点でXの体験が向上すると述べています。

仮想通貨領域への影響

このポリシー改訂は、暗号資産(仮想通貨)領域のプロジェクトに大きな影響を与えています。例えば、Web3情報プラットフォーム「Kaito」のトークン「KAITO」は、Bier氏の投稿前は約0.69ドルで推移していましたが、その後約0.56ドルに急落しました。執筆時点では0.57ドル台で推移しており、前日比で14.6%の下落を記録しています。

Kaitoのプロジェクトも、仮想通貨領域における低品質な投稿やスパムの増加を認識しており、KaitoのYu Hu CEOはこの問題に言及しました。彼は「Yaps」と「リーダーボード」の提供を終了し、新たに「Kaito Studio」というプラットフォームの開発に取り組むことを発表しました。詳細は今後共有される予定です。

また、今後の変更については「Kaito Pro」など他のプロダクトには影響がないと説明されており、トークンのKAITOはKaito Studioで利用されることが示されています。

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