Bored Ape Yacht Club (BAYC)が公式テレグラムチャンネルを開設

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大手NFTプロジェクトであるBored Ape Yacht Club (BAYC) が新たに公式のテレグラムチャンネルを開設し、注目を集めています。Yuga Labsが手掛けるBAYCは2025年6月14日に公式テレグラムチャンネルを開設しました。このチャンネルはコミュニティとの新しい交流の場として設置され、開設からわずか5日後の6月19日時点で登録者数が4万人を超えています。

チャンネル内の活動と企画

現在、チャンネル内では運営チームによる画像投稿が主な活動となっており、「Prime Giveaway」といった企画も実施されています。これにより、コミュニティメンバーとのインタラクションが促進され、参加者の関心を引き続けています。

今後の展開と期待

現時点で具体的なロードマップなどは示されていませんが、テレグラムが開発を主導するブロックチェーン「The Open Network(TON)」との連携など、今後の新たな展開を期待する声もコミュニティから上がっています。これにより、BAYCのさらなる成長と発展が見込まれています。

Yuga Labs CEO、ApeCoin DAOの解散を提案

こうしたコミュニティ拡大の動きを進める中で、Yuga Labsはガバナンス体制の大きな見直しを進めています。同社のCEOであるGreg Solano氏は、現在のApeCoin DAOを「非効率でリソースの無駄」であると指摘し、解散を提案しました。この提案にはDAOの資産と責務をYuga Labsが新設する事業体「ApeCo」に移管する計画が含まれています。

提案の影響とコミュニティの反応

もし提案が可決されれば、ApeCoin保有者によるガバナンスは終了し、DAOは完全に解散します。今後はApeCoがApeChain、BAYC、Othersideといった主要プロジェクトの開発を主導することになります。コミュニティとの連携を強化しつつ、中央集権的な開発体制への移行も示唆するYuga Labs。この重要な提案はコミュニティ内で活発な議論を呼んでおり、その動向に注目が集まります。

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