イーサリアム・トレジャリー企業のシャープリンク(Sharplink、NASDAQ: SBET)は、6月25日から27日にかけて、3日間で合計3万9196ETHを購入しました。これは約6240万ドル(約96億7000万円、1ドル155円換算)に相当します。
ブロックチェーン分析プラットフォームのLookonchainは、Arkham Intelligenceのデータを引用し、シャープリンクが25日に5000ETH、26日に5000ETH、27日に2万9196ETHを購入したと報告しています。この3日間にわたる積極的な買い増しは、同社がイーサリアムの蓄積戦略を再開したことを示しています。
今回の一連の購入は、イーサリアム価格が年初来で約50%下落し、2026年の安値圏である1ETHあたり約1,537ドルで推移する中で行われました。シャープリンクのWebサイトによると、同社は6月21日時点で87万6285ETHを保有しており、これはステーキング報酬として得た2万2102ETHを含みます。平均取得コストは1ETHあたり約3,609ドルとされており、現在の価格水準と比較すると約17億ドル以上の未実現損失を抱えていることになります。
シャープリンクは現在、上場企業としてはTom Lee氏が率いるBitmine Immersion Technologiesに次ぐ世界第2位のイーサリアム保有企業となっています。
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