暗号資産(仮想通貨)スイ(SUI) は5月21日、メインネットでガス代(取引手数料)不要のステーブルコイン送金の提供を開始したと発表しました。
主な特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕組み | プロトコルレベルの新機能。ユーザーや企業はガス代を支払ったり、SUIトークン残高を準備する必要なしにP2P送金が可能 |
| 対応ステーブルコイン | USDsui、SuiUSDe、AUSD、FDUSD、USDB、USDC、USDY など |
| 期待される効果 | 送金コストの予測可能性向上、運用コスト削減、1セント未満の少額送金や高頻度送金の商業的実現 |
背景と意義
SUIは3月にネイティブ・ステーブルコイン「USDsui(Sui Dollar)」をメインネットでローンチ。裏付け資産から生まれる利回りをSUIトークンの買い戻しに充てる仕組みを採用している
従来のブロックチェーン送金では、送金したい額とは別にガス代用の残高を用意する必要があり、相場変動により事前にガス代を予測できない課題があった
今回の機能により、企業、トレーダー、AIエージェントなどがSUIをステーブルコイン基盤として採用するインセンティブになると期待される

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