英国の失業率が約5年ぶりの高水準に上昇、賃金の伸びも鈍化

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英国の失業率が約5年ぶりの高水準である5.2%に上昇し、賃金の伸びも鈍化したことを受けて、金融市場ではイングランド銀行(英中央銀行)による追加利下げの観測が強まっています。トレーダーは、年内に0.25ポイントの利下げが2回実施されると完全に織り込んでおり、政策金利が3.25%に低下する可能性が示唆されています。この動きの確率は、月初時点では50%でしたが、現在は73%に上昇しています。

英国政府統計局(ONS)が17日に発表したデータによると、2025年第4四半期の失業率は5.2%に達し、これはパンデミックを除けば2015年以来の高水準です。また、賃金の伸び率は3.4%に低下し、5年余りで最も低い水準となりました。これにより、イングランド銀行が3月に利下げを行う可能性が高まっているとの見方が広がっています。

このような経済指標の悪化は、労働市場の圧力を示しており、特に消費者向け産業において雇用機会が減少していることが影響しています。賃金の伸びが鈍化する中で、イングランド銀行はインフレ目標を達成するための政策を見直す必要があると考えられています。

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