2026年2月11日、リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはオンラインで開催された「XRPコミュニティ・デー」にて、同社の2026年の戦略方針を明らかにしました。ガーリングハウス氏は、今年は買収した企業の「統合」に主眼を置く年になると述べ、年後半には新たな買収を検討する可能性があることを示唆しました。
2026年の戦略
- 企業統合: 今年は昨年買収した企業の統合を進めることに注力します。
- 新たな買収の可能性: 年後半には新たな買収を検討する意向を示しています。
過去の投資と買収
リップル社は昨年、仮想通貨エコシステムに対して約40億ドルを投じ、M&Aや投資を積極的に展開しました。代表的な事例として、12億5,000万ドルでのHidden Road買収や、10億ドルでのGTreasury買収が挙げられます。これらの企業は現在「リップル・プライム」および「リップル・トレジャリー」としてリブランドされ、機関投資家向けのサービスを提供しています。
XRPの中心的役割
ガーリングハウス氏は、リップル社の全ての取り組みが仮想通貨XRPを中心に設計されていることを強調しました。「XRPは我々の北極星(North Star)であり目的である」と述べ、決済ソリューションや新ステーブルコイン「RLUSD」、カストディ事業などはすべてXRPおよびXRP Ledgerの有用性と流動性を高めるために最適化されていると説明しています。
このように、リップル社はXRPを中心に据えた戦略を進めており、今後の展開が注目されます。

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