リップル社は、ポルトガルの通貨交換プロバイダーであるUnicâmbio(ユニカンビオ)と提携し、ポルトガルとブラジル間で即時国際決済を可能にすることを発表しました。この提携により、リップルの決済ソリューションがポルトガル市場に初めて導入され、ヨーロッパでの事業拡大が期待されています。
リップル社の決済ソリューションのメリット
リップル社が提供する決済ソリューションは、ブロックチェーン技術を活用したほぼ即時の決済を実現します。これにより、従来の決済チャネルと比較してコスト削減や迅速な資金移動が可能になります。ポルトガルとブラジル間の経済的・文化的なつながりを背景に、ユニカンビオの法人顧客は数分で資金の移動や決済ができるようになります。
また、リップル社の暗号資産対応決済システムは、XRP(リップルの仮想通貨)をブリッジ通貨として利用し、国際送金の高速化と効率化を実現しています。リップルペイメントは、現在、90以上の決済市場で毎日700億ドル以上の取引を処理しており、その取引量は年々増加しています。
ポルトガルとブラジル間の送金需要
ポルトガルは、ブラジルとの経済的な結びつきが深く、両国間の送金需要が急増しています。ユニカンビオの執行役員、アドリアナ・ジェロニモ氏は、両国の経済や文化におけるつながりを強調し、資金の流れが増加していると述べています。この提携により、ポルトガルで初めてリップルペイメントが利用可能となり、送金業務が大幅に効率化されることが期待されています。
リップル社の拡大戦略
リップル社は、米国ニューヨーク州とテキサス州で送金業のライセンスを取得し、アメリカ市場での事業拡大も進めています。さらに、リップル社はXRP現物ETFの上場にも強い期待をかけています。XRP現物ETFの承認は、米証券取引委員会(SEC)との訴訟解決後に実現する見込みですが、リップル社は、仮想通貨に好意的なトランプ政権の誕生を受け、これが仮想通貨ETFの承認を後押しすると予測しています。
新たな規制環境とリップル社の戦略
SECとの訴訟問題は依然として解決していませんが、新体制のSECは仮想通貨規制の明確化に向けて動いており、今後の方針変更が注目されています。リップル社の動向や、仮想通貨市場の規制環境は、引き続き注視されるべきポイントとなります。
まとめ
リップル社は、ポルトガルでの決済事業を拡大し、ブラジルとの即時国際決済を実現しました。これにより、リップル社の技術がヨーロッパ市場にも広がり、グローバルな送金業務の効率化が進むことが期待されています。また、米国でのXRP現物ETF上場に向けた動きや、SECとの訴訟問題も注目される中、リップル社の未来はますます注目を集めています。
今後、リップル社の送金事業拡大や規制の変更に伴う新たなビジネスチャンスに期待が高まります。
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