ナイキ、NFT子会社RTFKT売却——デジタル戦略転換と市場の反応

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ナイキは2025年12月16日付で、NFT関連のデジタル商品を手がける子会社RTFKT(アーティファクト)を売却したと報じられています。この売却は、ナイキがNFT市場からの撤退を示す重要な動きであり、売却先や取引条件は未公開です。

RTFKTは2021年にナイキによって買収され、設立当初はバーチャルスニーカーやアバターNFT「CloneX」などで約75億円の収益を上げていました。しかし、NFT市場の低迷により、注目度は低下し、約1年前には事業停止を発表していました。ナイキは2024年の声明で「RTFKTとそのコミュニティの新たな章を開く」とし、物理的・デジタル環境での革新的な製品開発を続ける意向を示しています。

現在のCEOであるエリオット・ヒルは、スポーツ分野への回帰と小売パートナーとの関係再構築を進めており、同時に売上が30%減少したコンバースブランドの売却観測も浮上しています。また、RTFKTの事業停止により仮想スニーカーの価値が損なわれたとして、一部の投資家が訴訟を起こしており、ナイキはこれに対して棄却を求める申し立てを行っています。

売却発表後、RTFKT関連のNFTは過去一週間で2倍以上急騰しており、これが市場に与える影響についても注目が集まっています。

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