StrolyがJPYCを導入、地域支援の新たな仕組みを構築

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京都のStroly社は、10月3日に同社が運営するイラストデジタルマッププラットフォーム「Stroly」において、JPYC社が発行予定の日本円ステーブルコイン「JPYC」を導入することを発表しました。この導入により、Strolyのマップ上で地域への寄付や投げ銭といった新しい機能が実装される予定です。

Strolyは、イラスト地図をオンラインで利用可能にするデジタルマッププラットフォームで、国内外で観光案内やイベントプロモーションに活用されています。登録マップ数は1万2000枚を超え、閲覧情報に基づく人流データの可視化や多言語対応機能も提供しています。

JPYCの導入により、観光地や地域イベントの運営者は、マップの閲覧者や訪問者から直接的な支援を受け取れる仕組みが構築され、地域経済の活性化に寄与することが期待されています。JPYC社はこの連携以外にも、様々な分野での事業連携を加速させています。

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