2026年1月15日、米金融大手ブラックロックの顧客は現物ETFを通じて、約3.2億ドル(約499億円)分のビットコイン(BTC)と約1.5億ドル(約236億円)分のイーサリアム(ETH)を購入しました。この動きは、仮想通貨市場への期待感を反映していると考えられています。
ビットコインとイーサリアムは2026年に入り、下落する局面も見られましたが、全体的には上昇基調にあり、機関投資家や個人投資家の資金流入が増加しているとの見方が広がっています。特に、ブラックロックの顧客による合計約4.7億ドル分の購入が報じられ、15日の市場動向が注目を集めています。
この日、ビットコインとイーサリアムの両方のETFが同時に購入されたことは、特定の銘柄に対する投資ではなく、広範な仮想通貨市場への期待感を示している可能性があります。市場では、ETFの購入が両銘柄の価格を押し上げ、さらなる資金流入を促す好循環が生まれるかどうかが注目されています。
JPモルガンのアナリストは、仮想通貨市場に安定化の兆しが見られ、リスク削減が進んでいると分析しています。ビットコインとイーサリアムのETF資金フローが売り圧力の緩和を示しているとの指摘もあり、今後の市場動向に期待が寄せられています。
また、ブルームバーグのETFシニアアナリストであるエリック・バルチュナス氏は、ビットコイン現物ETFにおいて買い手が売り手を上回り始めている可能性を示唆しています。これにより、仮想通貨市場全体の活性化が期待される状況となっています。

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