MMD研究所(MMDLabo株式会社が運営)によると2023年に取引所サービスを利用開始した1,728人のうち、メルカリのビットコイン取引サービスが24.7%、楽天ウォレットが24.2%で最も多く利用されています。また、利用歴が1年未満の1,675人の中で楽天ウォレットは26.9%と最も多く、続いてメルカリのビットコイン取引サービス、bitFlyerの順です。さらに、仮想通貨取引所サービス経験者3,240人の中で楽天ウォレットの利用経験が最も多い27.5%を占めています。
予備調査で抽出された1,600人の仮想通貨取引所サービスの利用者に対するアンケートでは、利用開始のきっかけとして、楽天ウォレットとメルカリのビットコイン取引サービスは「ポイントで購入できた」ことが、bitFlyer、Coincheck、GMOコイン、SBI VC トレード、ビットバンクは「投資への興味」が、DMM Bitcoinは「広告を見ての興味」がそれぞれ主な理由として挙げられた。
このことからも、暗号資産投資も熱狂しておりさらに個人資金が流入しそうである。しかし、こういうときにこそ気を付けておかないといけないのが事実売り。たとえばビットコインETFが承認されたら一時は買われるけど、そのあとに事実売りとして利確する投資家がいて価格が急落することを念頭に置いていなければいけない。とはいっても、価格が下落したら購入のチャンスでもあるんですがね。
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