テザー社、金裏付けの暗号資産「テザーゴールド」に新会計単位「Scudo」を導入

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Crypto

テザー社は、同社が提供する金(ゴールド)裏付けの暗号資産「テザーゴールド(XAUT)」に新たな会計単位「Scudo」を導入しました。この新しい単位は、オンチェーン上での金取引における価格表示や少額送金のプロセスを簡素化し、ユーザーの利便性を高めることを目的としています。

Scudoの特徴

  • 定義: Scudoは1トロイオンスの金の1000分の1、すなわち0.001 XAUTと定義されています。
  • ユーザー体験の向上: 従来の取引では金価格の上昇に伴い、小数点以下の細かい数値を扱う必要があり、これがユーザー体験を複雑にしていました。Scudoの導入により、ユーザーはより直感的に価値を把握し、スムーズな転送が可能になります。

市場背景

この新機能の導入背景には、2025年における金市場の記録的な好調さがあります。米国株式市場のS&P 500が年間で16%超の上昇を見せる中、ビットコインは約6%下落して年を終えましたが、金価格は他の主要資産を上回るパフォーマンスを発揮しました。投資家が伝統的な安全資産へのエクスポージャーをオンチェーンで求めた結果、トークン化された金商品への需要は急増しています。

市場データによれば、このセクターの時価総額は約43億ドルに達し、2025年12月の過去最高値に迫る水準です。その中でXAUTは市場シェアの約半分を占めており、依然として同カテゴリーにおける最大のプロダクトとしての地位を確立しています。

まとめ

テザー社の新たな会計単位「Scudo」は、金取引の利便性を向上させる重要なステップであり、今後の市場動向に注目が集まります。投資家にとって、トークン化された金商品はますます魅力的な選択肢となるでしょう。

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